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エンジンカバー クロームメッキ

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エンジンカバー クロームメッキ

こちらはKAWASAKI 500ssでしたか、エンジンカバーとハブ類のクロームメッキ仕上げです。
ココまでやられる方は、ほぼ車体丸ごとのクローム化されています。
アルミのバフ仕上げ独特の艶も捨てがたいのですが、バフは正直艶を維持するのが大変です。
定期的に洗車、磨きも楽しいのですが、磨くための根気も必要です。
室内保管、カバーでも月に1度は磨く必要があるのではと考えます。

アルミの地肌には酸化被膜ができてしまうので、艶が曇りだすのは時間の問題なので、車検のタイミングや、雪のシーズンの度に磨きのご依頼をなさるツワモノもいらっしゃいますが。。お手入れの観点からするとメッキしてしまったほうが、むしろ楽かもしれません。

しかし、ガリったらアウト!
アルミに施されたメッキパーツを再度クロームにするのはかなり神経が必要で
我々もあまり請けたくない仕事です。
おそらく、快諾してくれるめっき業者は無いのでは無いかと思うくらいで、もし請けてくれても、仕上がりに関しては”ノークレーム”条件ではないかと。。。